ええ大人ですけど
ある問い合わせをしたくて、サポートセンターに電話をした時の事
もう慣れたけど、いや、慣れへん。というか、どうも好きになれん
「この通話は20 秒 毎に なんちゃらかんちゃら」から始まり・・・
デパートで3階まで行きたい自分が地下1階に居たとして、
エレベーターが9階から降りてくる状況やったら、
それをじーっとその場で待つより、エスカレーターで3階まで行きたい性分で・・・
だから同じ経過時間としても、ガイダンスに従って一方通行で過ごす時間は、
通過するフロアーの数字と睨めっこしながらエレベータを待つ心地と同じなのです。
やっと担当者に繋がったと思ったら、問い合わせ窓口が違うって
これもようある事やねん。
別のところへ回してもらうことになり、その時の案内が丁寧過ぎたから、
今回の記事のタイトルにした。
「ガイダンスが流れましたら、○番を押して頂き、そのあとに○番を押して頂けますでしょうか。」
ここまでは、ご丁寧に助かります!って思ってた。
「その後、担当者に繋がりますので、こうこうこういう事で、問い合わせたところ、
窓口が違って、○○支店に△△なのでという事を担当者にお伝えいただけますしょうか?」
こうこうこういうの辺りから、「わしゃ 子供か。」と自分に問うた。
社会人ならば、報連相は基本です。
いや、それとはあんま関係ないか。
まるで、「どこどこの、なになにから来ました。○○の理由で、△△なので・・・って
ちゃんと言いいや」って初めてのおつかいに遣られる子供か・・と
この電話での流れが面白くもあり、これだけ丁寧なガイドに驚き、戸惑ったのでありました。